【北海道】襟裳岬
北海道襟裳岬です。
映画『北の流氷』(仮)の準備で来ています。
気温4℃ 寒い!
襟裳岬は、晴天で迎えてくれました。

襟裳では、映画『北の流氷』の応援団が、高校の同級生や襟裳の方々で、立ち上がりました。

田中光敏拝
北海道襟裳岬です。
映画『北の流氷』(仮)の準備で来ています。
気温4℃ 寒い!
襟裳岬は、晴天で迎えてくれました。

襟裳では、映画『北の流氷』の応援団が、高校の同級生や襟裳の方々で、立ち上がりました。

田中光敏拝
4月5日は、三浦春馬くんの誕生日。
当日は、渋谷ヒューマックスシネマさん、翌日の6日は、春馬くんの故郷土浦市土浦セントラルシネマズさんに行ってきました。

久しぶりに、グラバー役のロバートとの再会。役者として人として、最高の男。
驚いたのは、飛び入りで参加してくれた、幼少の五代友厚を演じた末次寿樹くん、しっかり話をしてくれました。
渋谷ヒューマックスシネマさん、『天外者』の飾り付け、ありがとうございます。手作りで、一つ一つ、春馬くんや作品に対する愛を感じました。嬉しかった。感謝です。

土浦セントラルシネマズさんのメッセージで出来たツリーが凄かったです。沢山の方々の思いが、花となって咲いていました。
美しかった。皆さんの書かれているメッセージに感動しました。

驚いたことに、なんとファンの方々から、劇場の入り口に花まで。
配給のギグリーボックスさんと、「こんな凄くて温かいオモテナシ、一監督にあり得ないね」って話をしました。本当にありがとうございます。

今回、二つの劇場には、直接、皆さんに、御礼がいいたくて、向かいました。そして、みんなで春馬くんの誕生日のお祝い。
いつも、温かく、優しく迎えていただいたて、最近思う事ですが、渋谷の時も、土浦の時もなんだかいつも会っている方々の前で、話をしている不思議な感覚があるのです。

土浦では、沢山の方々が朝6時から並ばれたと聞いてます。遠く北海道や沖縄からも駆けつけてくださったと。
寒い中、ありがとうございました。
本当に本当に、皆さんいつもありがとうございます。
そして、やっと台湾で上映が出来そうです。良かったです。嬉しいです。
春馬くんとの約束、果たせそうです。
天外者
田中光敏
そして、次次回作の映画『北の流氷』(仮)の準備のため、北海道に飛びます!
映画『天外者』、今も全国で上映が続いていること、大変嬉しく思っています。コロナ禍にも関わらず、何度も映画舘に足をお運びいただき、そしてたくさん応援していただき、本当にありがとうございます。
昨年の12月11日から、全国で公開が出来たことだけでも嬉しく、ありがたく思っていましたが、
主演三浦春馬くんの誕生日まで、上映が続いていることに、大変驚いています。

これもひとえに、映画を応援していただいている皆様、映画館主の皆様のおかげと思っています。
沢山の手紙いただきました。
沢山の方々が、映画を観るための努力や、映画を広めるために苦労をしていただいていることを知ることが出来ました。
本当に嬉しく、感謝の念に堪えません。
映画『天外者』は、皆様によって大きく育ていただきました。
本当にありがとうございます。
PS
直接皆様にお会いして御礼が言たいと思っています。
是非、またお会い出来る日を楽しみにしています。コロナ禍ではありますが、お体に気をつけてください。
天外者
田中光敏

伊勢志摩で次の作品の準備しています。

先日、兵庫県宝塚シネ・ピピアさんで『天外者』の上映の合間に、映画『天外者』の話をさせていただきました。
コロナ禍の中、定員の4分の1にしてシネ・ピピアさんも非常に気をつけていただきながらの講演となりました。
シネピピアさん、来ていただいた皆さん、ありがとうございました。そして、会場に入れなかった皆さん。ごめんなさい。
今回、『天外者』の話を、人前で直接話しするのは初めてで、少し緊張していました。
きっと映画を何度も何度も観ていただいた方々なのだろうと思い、限られた時間とは言え、出来るだけのものを準備して伺いました。
ぜひとも作品に対する思い感謝を会場のみなさんと共有したくて。
いや~、しかし、
会場に来ていただいた皆さんは、僕以上に熱かった!
会場のお客さんの方々から熱気が伝わってくる。
本当に、来ていただきありがとうございました。
来られなかった方々も、今も映画『天外者』を観てくださっている方々も、きっと、この会場のお客さんと同じ熱量で、応援していただいているのだなぁ〜と思うと、本当に感謝、感動しました。
本当に、ありがとうございます。
今まで経験した事のない不思議な、心温まる経験させていただきました。
映画『天外者』、まだまだ上映続いておりますが、これもひとえに、応援していただいている皆さんのおかげです。
これからもよろしくお願いします。
天外者
田中光敏
管理人です。
今年で3回目になる日本観光映像祭は、清水寺からのオンライン配信です。
応募総数は、国内120本、海外はなんと1207本、総数1327本、
過去最大になったそうです。素晴らしい‼
2日間にわたるフォーラムは、次の通りです。
監督が登壇します!
3月2日(火)13:15-14:15 今年の注目映像
15:00-16:30 ART&FACTORY JAPAN
申込方法や配信サイトURL等の情報は、公式サイトに順次掲載されるそうですので、ご確認ください。
日本国際観光映像祭公式サイト
Japan World’s Tourism Film Festival (jwtff.world) J


いつも、映画『天外者』てんがらもんを応援いただきありがとうございます。
僕は今、今年クランクイン予定の、映画『法定相続人』仮題の準備で忙しくさせて頂いています。
昨日、東京新聞に、沢山のお祝いメッセージが掲載されていることを知り、読ませていただきました。
皆さんの、ひとつ、ひとつの言葉がとても嬉しく、そして温かく、映画『天外者』に、三浦春馬くんと共に関わった者として、本当にありがたく、感動、感謝いたしました。
温かなメッセージ、本当にありがとうございます。
きっと、この皆さんのメッセージ、春馬くんにも届いていると、信じています。

何度も、何度も、映画館に足を運んでいただき、ありがとうございます。
皆さんのお陰で、映画『天外者』は、沢山の嬉しい事が続いています。
キネマ旬報や東京新聞で賞をいただいたこと。


そして何より、上映が未だに続いていること。
本当に、嬉しく、感謝にたえません。
ありがとうございます。
天外者
田中光敏拝
映画『天外者』を応援くださっている皆様、たくさんのおめでとうのメッセージ、本当にありがとうございます。
そして今回、皆様の応援のお陰で、キネマ旬報に続き、東京新聞映画賞をいただく事が出来ました。

「大切な人に薦めたい映画」という公募内容で、多数の投票の結果、選ばれたようです。
コロナ禍にありながら、何度も何度も映画館に足を運んでくださった事、
東京新聞に沢山の方々が個人で広告を出してくださった事、
いつもネット上で話題にしてくださっている事、そして各所に投票をくださった事。
皆様の応援が、この賞をいただける大きな力になったのだと思います。
宣伝予算もあまり無い中、皆様のさまざまな思いが力となって、
映画の背中を押し、大きく大きく育てていただきました。
本当にありがとうございます。
『天外者』をご覧になった皆様と一緒に、宣伝活動し、賞をいただいた時の高揚感を感じたことは、後にも先にも、この『天外者』だけです。
本当に嬉しい限りです。
感謝の言葉しかありません。
これからも、『天外者』をまだ観ていただいていない方々や、
海外の方々にも観ていただけるよう、私も微力ながら、働きかけていきます。
最後にもう一度。『天外者』をご覧になった皆様へ。
また素晴らしい賞をいただきました。これも皆様のおかげです。
ありがとうございました。
田中光敏拝

㊗️読者選出日本映画監督賞受賞!!
今日は、大変嬉しい報告です。
映画「天外者」を応援していただいた皆様のおかげで、
キネマ旬報ベストテン読者選出日本映画監督賞をいただきました。
まさか、まさかの受賞です。
ありがとうございます。

受賞の挨拶でもお話させていただいたのですが、
大学の頃自主映画を撮っていた頃から、読んで憧れたキネマ旬報ベストテン。
その読者選出の賞をいただいた事に喜びもひとしおです。
キネマ旬報読者の皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございます。

映画が無事出来上がるのか?
果たして上映は出来るのか?
生みの苦しみが多い作品でした。
そればかり考えて、先の事など考えられなかった。
しかし沢山の方々に応援していただいた作品でもありました。

三浦春馬という素晴らしい俳優と、主演を支え最高の演技をした仲間の俳優達、
ベテランの俳優陣、そしてスタッフ、五代友厚プロジェクトのみなさん、
本当にありがとうございました。
みなさんの、お陰で素晴らしい賞をいただきました。
天外者
田中光敏拝
管理人です、動画を集めてみました。
①受賞後すぐの控室での動画です。
公式サイト、Facebookページのみなさんにも
すぐにご報告をと思って監督が録画したものです。
②キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式全体
③シネマトゥディ 表彰式 監督コメント
昨日、テアトルサンク福井で、僕のリモートでの話をお聞きになった皆様へ
僕の話がリモート通信上の不具合で、聞き取り辛いところが多々あったと聞きました。本当に申し訳ございませんでした。
コロナが落ち着きましら、福井に行って、皆様にもう一度、昨日の話をさせて頂きたいと思っています。
今回、福井へ伺えなかったのも、主催していただいた皆さんの緊急事態宣言もあっての判断でした。
福井の皆さんをはじめ、全国の映画『天外者』の御覧になった皆様、ありがとうございます。
そして、映画『天外者』のために、まだまだ映画館を開けていただいている館主の皆様本当にありがとうございます。
皆様に心から感謝です。
沢山の想いの詰まった映画『天外者』です。
コロナ禍で観られない方々にも、映画館が遠くて観られない方々にも、遠く海外の方々にも、ぜひとも観ていただきたいと思っています。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
田中光敏拝
『天外者』を撮影したのは、京都松竹撮影所。僕のデビュー作、『化粧師』(原作・石の森章太郎)もこの撮影所で撮りました。
無謀にもコマーシャルの世界からやってきた僕は、右も左も分からないまま、監督としてデビュー作を撮った思い出の撮影所。
そして映画監督として沢山の事を学んだのもこの撮影所でした。
初めて時代劇の主演を務める三浦春馬くんにとっても、「撮影所で時代劇を撮る」というのは少し緊張があったようです。
殺陣の練習や芝居の練習を積み重ねていくうちに、彼の人柄と映画に賭ける春馬くんの情熱が、
撮影所の人達やスタッフの気持ちを動かしていきました。
まだ撮影所に行く前の打ち合わせの時、「どうして京都松竹撮影所を選んだのですか?」と春馬くんに聞かれた事がありました。
撮影所は、奥が深い。この時代劇を撮るならこの物語の雰囲気を持ったオープンセットがある京都松竹撮影所。
そして、そこにいる時代劇を熟知したスタッフも凄い人達が沢山いる。
そう、話をしながらクランクインの日を迎えました。
初日、二日目といい雰囲気で迎えた三日目。
春馬くん、演じる五代才助が模型の船を浮かべて、
「イッツ パーフェクトじゃ!」というシーンのこと。

動力で動く模型ではなくこんな舟が浮かんでいました。

実はこの舟、20年前僕のデビュー作『化粧師』に登場した精霊舟。
もう今では名人となった装飾の中込秀志さんの粋な計らいです。感動。
春馬くんが、「どうしたんですか?」と尋ねてきたので、
デビュー作で使った舟が、『天外者』の模型の船の代わりに登場している事を伝えると、
顔をクシャとして笑いながら、
「奥が深い!撮影所好きになりましたよ」と答えた春馬くんの掛け値なしの笑顔に、やられた。
今更ながら思い出しています。
古くから続く撮影所には、こんな粋な計らいをしてくれる素敵な映画人がいるのです。
田中光敏拝