『天外者』七夕上映会お礼
管理人のwaniwaniです。
監督の声が聴きたい⁉(笑)リクエストにお応えして、プロヂューサーの撮影協力のもと、アップさせたいただきました。
「天外者」が全国169の映画館で、その日だけの上映が決まった。
凄い事ですね。こんな事、経験した事が無いです。奇跡です。
本当に嬉しいお知らせをありがとうございます。
配給ギグリーボックスさん、ありがとうございます。
こんな粋な計らいをしてくれて、なんと御礼を言って良いやら。
上映を受けていただいた全国の映画館主の皆様ありがとうございます。
とても、とても嬉しいです。
沢山の「天外者」ファンの皆様、三浦春馬くんのファンの皆様、皆さんの想いが届いたんですね。
その熱い想いが、様々な人の心や組織を動かしたんですね。
心から皆さんに感謝です。
ギグリーボックス様
映画館主様
沢山の想いを受け取ってくださってありがとうございます。
すべての皆さんの想いに感謝します。
田中光敏拝
今日6月24日は、北海道札幌。

天外者をずっと上映くださっている、サツゲキさんのお招きで北海道へ来させていただきました。

サツゲキさんも、「天外者」最終上映になりました。
本当に長い間上映ありがとうございます。
感謝、感謝です。
そして、何度もサツゲキへ通っていただいたお客様、映画を支えていただき、本当にありがとうございます。
サツゲキの皆さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
本当に長い間ありがとうございます。

驚いたのは、今回の舞台挨拶に合わせて、沢山のお花や、温かくて嬉しいメッセージが、全国からサツゲキさんに届いていたことです。本当にありがとうございます。


サツゲキさんには、公開から7か月の間ずっと上映していただいたこと、そして何度も劇場に通って「天外者」を観ていただいた北海道の皆様、本当にありがとうございます。
温かな空気の中で、心地良く、久しぶりに舞台挨拶させていただきました。上映後の挨拶でもあり、皆さんが涙を拭きながら、話を聞いていただいている姿に、こちらが目頭が熱くなる事しばしばでした。

この作品で、皆さんから大切な事を教えていただきました。
映画は、観客の方々に育てていただくものなのですね。
サツゲキさんで、皆さんに温かい言葉をかけていただいた事で、
ものづくりをするエネルギーを沢山いただく事が出来ました。
本当にありがとうございます。
作り手として本望です。これからもよろしくお願いします。
「天外者」これからも沢山の人に観ていただけますように!
田中光敏拝

ただ今、三重県で、次の映画「法定相続人」(仮題)の準備をしています。
今年クランクインを目指し、準備に励んでいる毎日です。

あこや真珠で作られた、美しい作品の数々。

鳥羽にある漣(さざなみ)の海老フライ。最高に美味しい。
ビックリするほど、大きな海老。食感も最高です。

海に向かってオシャレな建物があります。
Cloud1Dining 縁(えにし)、伊勢志摩の海の幸のパスタが最高です。

船に乗って英虞湾をロケハン。穏やかな英虞湾は鏡のように空を映しています。

今はあこや貝の核入れの季節です。今年は素晴らしい真珠が出来るよう願いを込めて核入れの真っ只中です。

最近では、あこや貝に核を抱かせて取り出すまで1年くらいのようです。それは海にあこや貝を育てるだけのチカラが無くなって来たせいだと。かつて真珠養殖全盛期は、2年、3年、長いもので4年、真珠を抱いたあこや貝が生き続けることもあったようです。
何層にも真珠層を巻いた真珠は奥行きも輝きも違うようです。もしかすると家の中に埋もれている昔おばあちゃんからもらった真珠のネックレスがお宝になる日が来るのでは?

人は自然と向き合い生きている。沢山の自然の恵みの中で生かされている。今忘れてはいけない事。
PS
6月12日、今日から上海国際映画祭で、「天外者」の上映が始まりました。
沢山の「天外者」のファンの皆様のおかげです。
上海でも沢山の皆様に観て頂けますように!
田中光敏拝

映画『天外者』は、日本でのロングラン上映、そして台湾での上映、ハワイ国際映画祭、今回は上海国際映画祭で上映決定になりました。
本当にありがとうございます。
作品の背中を押していただいた、皆様のおかげです。
クランクインの時から、三浦春馬くんや三浦翔平くん、西川貴教くん、森永悠希くんなど、みんなで海外の映画祭に参加したいね、と話をしていました。
特に三浦春馬くんとは、かつて映画やファンミーティングをしたことのある台湾や中国の映画祭へ行きたいね、と話をしていました。
やっと、応援くださっている皆様のお陰で、春馬くんとの約束が果たせました。
是非、中国のたくさんの皆様に観ていただきたいと思っています。
コロナ禍ではありますが、皆様くれぐれもお身体ご自愛ください。
医療従事者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。
皆様の、勇気と想いに感謝致します。
いつもありがとうございます。
天外者
田中光敏拝

今日は5月7日。『天外者』の台湾上映が始まりました。嬉しいです。

今日は、近所のローソンに行って、『天外者』のサウンドトラックを聴いて来ました。

ハワイ国際映画祭でも上映が決まりました。
皆さんに背中を押していただいた、映画『天外者』は、有難い事に、さまざまな形で広がっています。
僕を含めて、出演した役者・スタッフはじめ、三浦春馬くんも喜んでいると思います。
応援くださっている皆さん、本当にありがとうございます。
心から感謝します。
映画を初めて撮った時。
【映画は、映画を観たお客様が育ててくれる】と言う話を先輩から聞きました。
まさしく今、僕は、『天外者』で、その先輩から聞いた言葉を経験していると実感しています。
映画館へ足を運んで、コロナ禍にも関わらず何度も『天外者』を観ていただいた事、沢山の方々のメッセージや手紙、ネットでの拡散、映画祭や映画館への働きかけ、どれもこれも皆さんが積み重ねてくださった努力が、この様な形に現れているのだと思っています。
何度お礼を言っても言い足りないですね。
本当にありがとうございます。
素敵な経験させて頂いています。
天外者
田中光敏
三重県伊勢志摩。今年クランクイン予定の『法定相続人』仮題の準備に来ています。映画は、英虞湾を舞台にした、真珠養殖漁師の家族に起こる相続の話。笑いあり、涙あり、楽しい物語になりそうです。
ロケの下見を兼ねて、プロデューサー二人と、伊勢志摩を見て回りました。
印象的なのは波切という街。 今は住んでいる人が少なくなっていますが、灯台と家の佇まいがとても素敵な街です。


そして、街のあちこちに可愛い猫。

僕が写真を撮っている場所は、横山天空カフェテラス。お茶やソフトクリームを楽しめる、英虞湾を一望出来る展望台。

そして、三重県へ来ると必ず食している大好物。鰻。
今日は、パリッとしているのに、口の中でフワッとする感じで、なんとも言えない美味しい食感です。
しかも三重の鰻屋さんは、リーズナブル。嬉しい限りです。
因みに、この鰻重3,200円!

英虞湾は、日本で初めて真珠養殖が成功した海。温暖化の影響もあり、真珠養殖のあこや貝も海の中で生息しづらくなっているようです。

山村乳業のデザート。
伊勢市外宮の参道にある、ミルクが凝縮されたとても濃厚なソフトクリームの下に、懐かしい硬めのプリン。絶妙な取り合わせです。癖になります。


伊勢志摩ライナー(一番奥)
伊勢志摩の太陽と陽射しを表現した鮮やかな「赤色」と「黄色」の2種類あるそうです。ワイドな窓から伊勢志摩の景色が楽しめます。
PS
『天外者』の台湾上映が、5月7日に決まりました。そのことで、今週、台湾のプレスの方から、zoom取材を受けました。台湾でも沢山の人たちが、上映を楽しみにしてくれている事を教えていただき、嬉しく、ありがたく思いました。沢山の人に観ていただきたいものです。
偶然にも、その方は以前三浦春馬君にも、取材した事があり、話が盛り上がりました。
田中光敏拝
北海道浦河町では、同級生や映画を応援くださる町内の友人達が、『北の流氷』(仮)の映画実現に向け、映画『天外者』の話や、映画製作に関わる裏話など、町民の皆さんと、話が出来る機会を作ってくれました。
来年、北海道でのクランクインに向け、コロナ禍ではありますが、コツコツ地道に積み上げています。
北海道、同級生、東部4町の皆様よろしくお願いします。
是非、実現に向けて頑張りましょう!

札幌サツゲキさん、今週も『天外者』を上映していただいて、ありがとうございます。
たくさんのお花やメッセージなどが嬉しくて、ちょっと見に行ったつもりが、写真まで撮らせていただきました。
北海道の皆様、本当にありがとうございます。


PS
『天外者』応援くださっている皆様、本当にありがとうございます。
劇場は、少なくなっていますが、皆様の応援のおかげで、台湾の上映、Blu-ray・DVD、ノベライズの販売など、どんどん動き出しました。天外者がこの様に広がっていく事大変嬉しく、有り難く思っております。
ありがとうございます。
感謝です。
田中光敏拝
そして、今日教えていただきました。サツゲキさんが、日本で1番長く上映くださってとると。本当にありがとうございます。感謝

北海道の浦河町、僕の生まれた町で、映画『天外者』の上映がありました。今日は最終日。
大黒座の三上さんにお願いして、お客様に舞台挨拶をさせていただきました。ありがとうございます。
最後の挨拶は、札幌から3時間かけて、来ていただいたお客様もいらしてありがたい限りです。

大黒座さんは、北海道浦河町に古くからある名画座。作品のラインナップも映画ファンならでは。
その歴史ある名画座であり、小さい頃から通っていた映画館での、『天外者』の上映は、感慨深いものがありました。


改めて、大黒座さん、ありがとうございました。
襟裳いさみ寿司
同級生が連れて行ってくれた、待望の寿司屋さん。
いや〜美味しかった。
襟裳の浜で獲れた雲丹。
店で、殻を割って、生雲丹を食べさせていただきました。
待望の襟裳春雲丹。甘くて美味しい!
口の中に、旨みが広がります。

さて、浦河町のお昼の街をご案内

浦河町に入って、浦河特産の美味しい苺いただきました。
久々の故郷の苺は本当に美味しかった。

友人たちとの再会も、とても楽しい時間でした。
故郷へ帰るたび、いつも心地よい時間を、与えてくれる。
そして、映画は、さまざまな人の縁を繋いでくれる。
故郷に、映画に、感謝。
田中光敏拝