Author Archives: 田中 光敏
【三重】Scenario hunting in Mie Pref.
Mitsutoshi Tanaka, Director of 125 Years Memory or Ertugrul 1890, Ask This of Rikyu, and Blossoms Bloom started to work for the new movie, Legal Heirs (tentative title) in Ise-shima area in Mie Pref., Japan on June 1st, the very day Japanese people were allowed to travel after COVID-19.
Following are the photos/videos of his travel to the area to investigate the places. He was very much impressed by the enthusiastic cooperation offered by the local people.

【三重】シナハン4日目
6月4日 昨日の3日目の夜は、外でバーベキューをしていただきました。志摩の新鮮な魚介や肉いただきました。 美味しかったです!







志摩の皆さん、三重県の皆さん、シナリオハンティングにご協力ありがとうございました。 お陰様で、とても良いシナリオハンティングができました。感謝です。
おわり 田中光敏拝【三重】シナハン3日目
6月3日 3日目、朝から間崎島。真珠の養殖が盛んだった島。 かつては、大きなお屋敷が沢山あった島。 坂道と路地の町。凄く雰囲気があって、不思議な空気感があります。



シナリオハンティングで沢山の美しい風景や印象的な街並み、 歴史を感じる場所や日本の最先端を行くリゾートや観光のシステムなど、 歴史的なものから、最先端まで、体験し見ることが出来ました。 何より、印象に残ったのは、三重県の情熱的な、わが町を愛する人々との、出会いでした。 シナリオハンティング、本当にお世話になりました。 まだ4日目がありますが、皆さんに出会えて良かったです。

【三重】シナハン2日目
6月2日 2日目、昨日は志摩市でお世話になった方のご好意で、素晴らしい海沿いのコテージに宿泊させていただきました。すぐ目の前が美しいビーチ。波の音で朝を迎えます。










【三重】シナハン1日目
6月1日 今、三重県伊勢市です。 三密を避けながら、久しぶりの外での仕事。来年クランクインを目指す 映画「法定相続人」仮題のシナリオハンティングに来ています。 伊勢志摩出身の故山際新平プロデューサー(映画 三丁目の夕陽)の意思を継いだ脚本家の児島さんから、声を掛けていただき、プロジェクトに参加することになりました。 「新型コロナで落ち込むこんな時こそ、映画で元気を届けたい」 地元の思いのある人達が立ち上がり、プロジェクトが始動しました。 映画業界も大変な時に、映画に関わるものとして大変ありがたい事です。 まずは初日伊勢神宮1日詣りに行って来ました。 雨があがった、朝の伊勢神宮は、厳かな雰囲気を醸し出していました。



緊急事態宣言の中で思うこと
お久しぶりです。 皆さん、お元気ですか? 僕の住んでいる神戸は、未だ緊急事態宣言が出たままです。僕も、不要不急の外出をしないよう心がけ、家で、zoomやSkypeをして仕事の打ち合わせをしています。

何かが起こった時、その事が無意味にならないように生きることが大切だと思う。
日々精進ですね。 田中光敏拝皆さんの心に満開のサクラサク
今日も、志村けんさんの訃報をはじめ世界中から辛いニュースが流れて来ます。 本当に今、僕たちは、未知の得体の知れないものと闘っているのか?と考えてしまいます。 是非、皆さんも三密を避けて、 うつらない、うつさない。 を心がけてください。 今日は、人混みを避けて 早朝散歩に出かけました。 桜が満開でした。





心に咲く花は季節を選ばない
散歩の時に撮った桜🌸の写真です。この桜の写真で、一瞬でもいいので、皆さんの心に満開の桜が咲きますように。 PS さだまさしさんのひとりごと。とてもとても共感しました。皆さんも、一度読んでみてください。 Mass@Mania まっさマニア ⇩こちらをクリック #17緊急事態宣言に、今思うこと 公開期限2020.6.7まで 最後になりましたが、さだまさしさん、お誕生日おめでとうございます。 田中光敏拝【北海道】故郷を訪ねてその1
ただ今、北海道です。 札幌はまだまだ、春というよりは、未だ冬。札幌の街は新型コロナの影響で閑散としています。
映画「北の流氷」(仮題) 人と自然の共生そして再生がテーマ
北海道襟裳岬。そこに太平洋を臨むかのように神々しく屹立する山、アポイ岳がある。 アポイ岳、、、アイヌ語で 火のあるところ。 アイヌは,すべての自然である,山、大地、海、川、そして、すべての生きとし生けるものに、カムイと呼ばれる神が宿ると信じカムイに感謝を捧げ暮らして来た。 しかし、極東の日本にも産業革命の風が吹き始めた明治末期。 北海道の地に暮らした人々は、寒さのあまり森林を伐採し自然を破壊した。 襟裳の地からカムイが消えた。 森は枯れ、大地は砂に覆われた。海は赤く濁り、かつての豊穣な海に育てられた良質の昆布は、泥昆布に姿を変えた。 砂漠と化した、荒涼の大地に暮らす人々を、人は「砂食い」と呼んだ。 貧しかった。 夢や希望を誰も持てなかった。 人々は、もう一度あの豊穣な海を取り戻すことが出来るのだろうか。 カムイは再び、この地に宿ってくれるのだろか。 今回、北海道に来るにあたって、とても楽しみにしていた事があります。 1年の中で1番美味しい時期となる、とても甘くて、昆布の旨味がする春ウニ。 しかし、コロナの影響で春ウニの出荷も中止とか、諦めているところ、友人が、特別に頼んで、春ウニ丼を用意してくれました。いや〜美味しい❗️ なまら美味しい‼️



