By 田中 光敏2017年5月17日 縁あって、鹿児島に来ています。五代友厚と言う人が知りたくて。 桜島が何度も噴煙をあげていました。 鹿児島の人は昔から、この桜島と一緒に生きて来たのですね。 曲水の庭です。 島津斉彬という人の、柔軟な頭のよさ、先見性、遊び心、なかなか、感動ものでした。 この時代に、九州鹿児島から、日本や、世界を見つめていた人がいたのですね。 島津斉彬の書いた書が飾ってありました。 『思無邪』 「思いよこしまなし」と読むようです。