日本国際観光映像祭に参加してきました。新型コロナウイルスの影響で大幅に縮小の中、関係者のみ、一般の方の入場無しの開催となりましたが,ネットでの生中継が世界にされていました。
僕が仰せつかった役割は、日本国内の作品の審査と、台湾の作品の審査でした。なかなかの作品たち、本当にクオリティの高さに驚きました。
この国際観光映像祭は、世界中の様々な国や企業の観光映像がこの大阪に集まり、普段見ることがあまり無い沢山の観光映像が見られる,日本では、本当に貴重な映像祭です。
観光映像の、世界のレベルは高く、本当に刺激的な作品が沢山有りました。
2回目の国際観光映像祭になりますが、映像はアッと言う間に国境や言葉を超えて、人を惹きつけるのだなぁと、つくづく思いました。
機会があったら是非、ネットで検索して世界や日本の観光映像観て下さい。
(ここをクリック➡️日本国際観光映像祭上映作品
映像関係者や旅行好きにはたまらない、美しい、ワクワクする映像がありますよ。僕も新作の『天外者』の仕上げが終わったので、コロナウイルスが収まったら旅にでも行きたくなりました。
田中光敏拝
wani waniレポート
受賞されました関係者の皆様、おめでとうございます!
全受賞作品のご紹介は、公式サイトにお任せするとして、こちらでは、特別賞の一つであり、監督が選んただ1本、『田中光敏賞』をご紹介します。
先に、ミュージック部門で、最優秀賞を獲得されています。(こちらの方がメインです)
ここをクリック➡あるある直島 動画と詳細
東京から移住した子育て中の家族と島民との、心温まるエピソードが、可愛いイラストと優しい歌になってます。
今日は、パパのせつさんが、特別にウクレレを弾いて歌ってくれました。お嬢ちゃんのなーちゃんも一緒に可愛い歌声。なんと英語でご挨拶もしてくれました。ママの、「直島が大好きで❤️移住しました!」のひと言が忘れられません。
それでは、監督のご家族に向けたビデオレターと、福島ご一家からのお返事ビデオレターをどうぞ!
今回も、素晴らしい作品が揃っていました。大きなスクリーンで観る観光映像は圧巻です。
来年も期待しています!
関係者の皆様、準備と運営、大変お疲れ様でした。心より感謝いたします。