こんにちは。田中光敏事務所のわにぶちです。
ここ数日肌寒い日が続き、すっかり秋めいてまいりました。
お布団もタオルケットから一枚足しました。
皆さまも、うっかり薄着で、お風邪など召しませんように。
さて、先日行われた京都「るんびに学園発表会」に、
友人が参加して、早速レポートを送ってきてくれました。
残念ながら、waniwaniはお留守番でした(笑)。
京都 神部あさこさんのレポート
映画監督の田中光敏さんの講演会に行ってきました。
お客様は小中学生の生徒さんと親御さんたちです。
そのせいか一段とわかりやすくて、 監督のことば一つ一つが、胸に染み込んでいきました。
スライドショーと映像で、はじめは監督の作品紹介、次にスタッフさんの紹介、
現場の写真をたくさん見せて頂いたので、美術さんや照明さんの人柄が見えてきて、
監督と熱く映画をつくりあげてはる様子が目にうかびました。
現場の写真をたくさん見せて頂いたので、美術さんや照明さんの人柄が見えてきて、
そして、いよいよ映画「海難1890」の話へ。映画の予告編にて、 日本用とトルコ用の違いを見せてもらいました。
10年の歳月をかけてつくられたこと、 役者さんが3ヶ月もかけて身体をつくり医者という役をつくりあげ たこと、
トルコでテロ事件のあった中撮影されてたこと、 ほんとにまだまだいっぱいあります。
その中でも、「 本気なら言葉に出して言いましょう」 ということを強くおっしゃっていたお姿が印象的でした。
監督のお話をもっともっと聞いていたかったです。
会場で買ったDVD 「海難1890」を、再度見るのがとっても楽しみです。
ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
トルコでテロ事件のあった中撮影されてたこと、
その中でも、「
学園のお子さんたちが、和太鼓の演奏で出迎えてくれました。
関係者の皆さま、ありがとうございました!(画像は、スタッフM)